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2025/06/02

レンタルオフィス

スモールスタートに落とし穴?価格だけで選ばないレンタルオフィスの選び方

「できるだけコストを抑えて始めたい」「とりあえず住所だけでも欲しい」
――そんな思いから、レンタルオフィスを探し始める方は多いのではないでしょうか。

最近では“駅近・格安・充実サービス”といった謳い文句のレンタルオフィスが増えていますが、少し立ち止まって考えてみてください。本当に必要なのは「安さ」だけでしょうか?

今回は、スモールスタートの落とし穴と、見落とされがちな“見えないコスト”についてご紹介します。


契約前に気をつけたい「見えないコスト」とは?

表面上の月額料金が安くても、以下のような項目が別途かかる場合があります:

  • 郵便物の受け取り・転送手数料
  • 退去時の原状回復費用や清掃費
  • 会議室や複合機の利用料
  • 法人登記・表札掲示のオプション料金

「月額〇円」と安く見えても、実際の運用に必要なオプションを足すと想定より高くなるということも珍しくありません。

また、契約期間に縛りがあるケースも多く、「数カ月だけ使いたい」という柔軟な使い方ができないこともあります。

SOHOプラザでは、法人登記や郵便物受け取り、専用ポストの利用料などはすべて月額利用料に含まれています。
初期費用・更新料も抑えられており、必要なサービスだけを無理なく選ぶことができます。


柔軟性が選ばれる理由

個人事業主の方やスタートアップ、フリーランスの方にとっては、事業フェーズの変化に合わせてスムーズに形を変えられることが重要です。

たとえば:

  • まずはバーチャルオフィスでスタートし、後に個室に移行
  • 1人で使っていたスペースを、社員の増加に応じて広げる
  • 法人登記だけ利用し、実際の仕事場はカフェや自宅

このような柔軟な運用がしやすいレンタルオフィスは、初期コストを抑えつつも無理なくステップアップしていけます。

SOHOプラザでは、バーチャルオフィスからレンタル個室・コワーキングスペースまで、段階的なステップアップが可能。
必要になったタイミングで契約の切り替えや拡張ができるので、成長スピードに合わせた使い方が実現します。


本当に“使いやすい”オフィスとは

コストだけでなく、実務のしやすさや相談のしやすさもポイントです。

  • 契約の内容がシンプルで、わかりやすいか
  • 担当者にすぐ相談できる環境があるか
  • 契約後の変更(広さ・プラン変更など)に柔軟に対応してくれるか

最初からすべてが揃っている必要はありません。
必要なときに、必要な分だけ利用できる、そんな柔軟な仕組みが、長く安心して使えるオフィスを選ぶ決め手になります。

SOHOプラザでは、ご契約後のご相談や変更対応にもスピーディーに対応
「まずは内覧してみたい」「見積りがほしい」といったご要望にも柔軟にお応えしています。


まとめ

スモールスタートを成功させるには、価格の安さだけでなく、
「実際に使うとどうなるか」「どんなコストが追加で発生するか」
をあらかじめチェックすることが大切です。

あなたのビジネスの成長に合わせて変化できる、そんなオフィス選びをしてみませんか?

SOHOプラザなら、始めやすく、続けやすい。
あなたの「今」にぴったりのオフィスをご提案します。

 

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